家系図製作のすすめ 

ご先祖様を知る感動をあなたにも!

おじいさま、おばあさまのお名前を知っていますか?どんな人にも両親がいます。その両親にも父と母がいます。誰一人として親のない人はいません。

今、私達が生きていることは、過去、私達の先祖が生きてくれていたからこそ、 実現しています。

しかし、私達は日々の生活に追われるがまま、 「先祖がいたからこそ、今の自分がある」という事実を忘れがちです。 私たち一人一人の存在は、過去の幾多の先祖の存在なしには語ることはできないはずなのに・・・・。

そんな私達でも、入学や卒業、就職や退職、挫折と成功、結婚や離婚、 出産、病気や身近な人の死など、人生の節目でふと立ち止まって自分のルーツに思いを馳せることがあります。

・自分はどこから来たのだろうか

・自分の先祖はどんな人だったのだろうか

そんな不思議な気持ちになることがあります。そんなときに答えを知るために、「家系図があればいいのにな」と思うのではないでしょうか。

 

家系図の使い道

家系図には、様々な用途、役割があります。

「先祖供養として、自分のルーツを知り、子孫に伝える」というのが、最大の役割になるとは思いますが、具体的に、どんな場面でどんな使い方ができるか考えてみましょう。

<先祖供養のために>

「先祖がいたからこそ今の自分がある」という事実を思い知ったときこそ、ご先祖様のありがたみを痛切に感じるときです。そして、ご先祖様を心から供養したいと自然に思えてくるものです。

戸籍調査をすれば、4代~7代くらい前までの先祖の名前がわかります。また、多くの場合、いつどこで生まれたのか、いつ誰と結婚したのか、いつどこで亡くなったのか、といった情報もわかります。

もちろん、「ご先祖様ありがとう」というふうに、自分のルーツである人々全体に供養の気持ちを持つことは当然大切なことです。
しかし、調べることのできる事実はしっかりと調べてあげた方が、より身近にご先祖様を感じることができると思います。

過去において確かに存在したはずのお一人お一人のご先祖様を、より明確な形で、より頻繁に思い出してあげることが、その方にとって最大の供養になるのではないでしょうか。

 

プレゼントとして

自分自身へのプレゼントとして
「自分のルーツを知りたい」という切なる願いを、実現してください。
長寿のお祝いのプレゼントとし

結婚記念日のプレゼントとして
銀婚式(結婚25年)のプレゼント
金婚式(結婚50年)のプレゼント

お子様の結婚のお祝いとしてご両親からのプレゼント
お孫さまの結婚のお祝いとしてご祖父母様からのプレゼント
結婚した自分たちへの記念品として
その他の記念日に
母の日のプレゼントとして
父の日のプレゼントとして
敬老の日のプレゼントとして
勤労感謝の日のプレゼントとして
クリスマスのプレゼントとして
ご両親の誕生日にプレゼントとして
定年退職記念のプレゼントとして
子供や孫の誕生のプレゼントとし

相続対策として

家系図の作成は、将来の相続対策にもなります。

どんな方がお亡くなりになっても、相続の問題が発生します。

相続手続きを進めていく上での最初のステップは、「誰が相続人なのか」と確定する作業です(遺言などがない場合)。これを「法定相続人の確定」といいます。

この「法定相続人の確定」という作業を行うには、戸籍謄本を取得したり、古い除籍謄本を取り寄せたりして、相続人になる資格がある人をすべて洗い出さなくてはなりません。これは、家系図を作るときと同じ作業なのです。

人が亡くなるときというのは、最も悲しいときであると同時に、各方面への連絡、葬儀などの手配、各種の手続きなど、最も忙しいときでもあります。

あらかじめ家系図を作成しておけば、いざ相続が発生した場合にも、残された家族は慌てずに相続手続きを始めることが可能になるのです。

冠婚葬祭に

家系図を作ることは、親戚関係全体を知ることにつながります。

今まで漠然と「おじさん」「おばさん」などと呼んでいる方が、実際にあなたとどういう関係であるのかというのを、すべてご存知でしょうか。

家系調査を行い、家系図として保存しておけば、「あのおじさんは、祖父の妹のだんなさん」とか「あのおばあちゃんは、母方の曽祖父のお姉さん」などというふうに、家族関係、親戚関係が把握しやすくなります。そうすれば、いざ冠婚葬祭の場になったとき、恥をかかずにすみます。

 

どうして、「今」でなくてはならないのか?

みなさんも戸籍についてはよくご存知ですよね。役場で発行してくれる例のものです。
戸籍を一言で説明すれば、「ある家族における、人の出生から死亡までを記録した公の記録」です。

戸籍は家系図作成のために家系調査を行うにあたり、唯一かつ最高の記録資料です。
しかし、死亡したり結婚したりして、家族の全員がその戸籍から抹消されたときには、それは戸籍とは呼ばずに「除籍」と呼ばれ、役場の倉庫の奥深くに保存されることになります。

除籍は、法律により80年間は保存しなくてはいけないことになっていますが、これは逆に言えば、80年を過ぎれば廃棄されても仕方がないということになります。
現在2005年ですので、80年前の1925年(大正14年)以降に除籍になったものについては、今ならまだ取得できる可能性が高いですが、数年後には分かりません。
もし廃棄されてしまえば、それより以前の先祖の記録が永久に失われてしまうことになります。 だから思い立った今こそ調査に着手する必要があるのです。

嘘みたいな本当の話なのですが、実際、私が自分自身の家系調査のために、大分県のある町役場に私の父方の曽祖父にあたる人物の除籍謄本を請求したところ、「約1週間前にその除籍謄本は廃棄されたため、お送りできません」という回答が返ってきました。
つまり、もう1週間早く請求していれば、入手できたはずだったのです。その除籍謄本が入手できていれば、その曽祖父の兄弟や両親の記録などがわかったはずなのに・・・と、何とも言い表しようがない悔しい気持ちになりました。

今なら江戸時代後期の記録が残っています

私の母方の祖先の戸籍調査で、江戸時代末期の天保3年に生まれた高祖父の記録が戸籍にはっきりと記載されていました
(しかも、高祖父の父の名前もわかりました。1800年代初期の生まれと推察できます)。

天保3年といえば1832年です!!

日本史にも有名な「天保の飢饉」「天保の改革」「大塩平八郎の乱」などが発生した時代です。激動の時代を生きた先祖が間違いなくいたのです。「この人のおかげで今の私があるのだ」と素直に感動しました。戸籍には虚偽の記載はないはずですから、絶対に間違いなく、その人は存在したのです。存在してくれていたのです。

子孫繁栄のためにも家系図が役に立つ

あなたの家に家系図はありますか? と聞かれたら、ないと答える方がほとんどだろうと思います。それはどうしてでしょう?

当たり前ですが、先祖の方が作っていなかったからですよね(あるいは、様々な理由で消失してしまったのかもしれませんが)。

ご先祖様が家系図を残してくれなかったために、現在のあなたは自分のルーツを知ることができずにいます。ご先祖様を恨むわけではないでしょうが、「ご先祖様が家系図を残してくれていたらなあ」という思いが頭をかすめているかもしれませんね。

逆に、もしご先祖様が当時の家系図をつくってくれていたら、今、先祖のことを知りたがっているあなたにとって、とてもありがたいはずですよね。

ここで、100年後、200年後のあなたの子孫の立場になってみて考えてください。

あなたの子孫も人間です。時代は変わっても、人生の生きる上で様々な紆余曲折を体験するでしょう。そんな時、今のあなたと同じようにふと自分のルーツに思いを馳せることがあるかもしれません。

もしあなたが家系図をつくらなければ、今のあなたと同じ事を考えるかもしれません。「ご先祖様が家系図を残してくれていたらなあ」と。

今、先祖の記録を含めたあなたの記録を残さなければ、今から100年後、200年後の子孫は、あなたのことを知りたくても知ることができません。あなたの先祖はもちろん、あなた自身の存在すら忘れ去られているかもしれません。いえ、記録を残さなければきっと忘れ去られるでしょう。

今、長期間の保存に耐えうる家系図を子孫に残すことで、あなたやあなたの先祖の足跡を子孫に伝えることができます。家系図は、あなたの子孫繁栄のための役立てる道具となりうるのです。

長期の保存に耐えうる、本物の家系図を作成してみませんか

家系図のこのような役割を考えたときに、「お粗末な家系図を作成するべきではない」と私は行政書士として考えます。

家系図は一生に何度も作るものではありません。家系図を作らずに生涯を終える人が大半でしょう。 何世代かに1つの買い物になるはずです。

家宝とも呼べるような家系図の条件は次の3つなのではないかと考えます。

? 事実証明書類作成のプロである行政書士による家系調査
? 高級な和紙を使用した信頼のおける書道家による毛筆書き
? 一流の伝統職人である表具師の手による、高級な素材を使った巻物仕立て

当サイトでは、そんなご先祖様の戸籍調査、家系図作りを応援させていただきたいと存じます。

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